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『人』

『サステナブル(sustainable)…持続可能な』という言葉をよく耳にします。

自分の生きている時代だけではなく、先のことを考える言葉だと思います。
今まで限りある自然や環境、労働負荷などへの負荷を自分以外の何かに押しつけて生活してきた。
約3年前、蓋をして見ないことにしていた負荷にひずみがでて漏れ出した。


その経験から、多くの人が考え方や生き方の認識を変えました。
しかしながら、近頃、揺り戻しで今までの考え方に戻りそうになっているのかもしれないと思っています。


この先、原発に対するマスコミの情報の扱いもドンドン少なくなっていくのでしょうか。
もう終わったことのように。
飛び切りくさいものの入ったふたのように。


私は今まで資本主義社会の中で会社員として生活を続けてきました。

企業は社会に必要なモノやコトを提供し続けるため、持続的な成長を目指し、人を雇用する。
人を雇用することと、必要なものを提供するという二面から社会を支える。
そういう一面もあるしそれはこれからも必要だと思います。

ただ、資本主義社会は、例えるなら山ひとつ分の木々を売りさばき、丸裸にしてでもお金を稼いだらものの勝利
のような側面もあります。
湖に居る魚をすべて採りつくし、そこに居る魚のすべてが失われても、環境の変化に問題を摩り替えられてきた。


会社という人間の集まりは、人の集まりに、『空気』という人ならざるものが含まれた集まりだと思っています。
同じように、日本という国も。

一人ひとりが、『人』という自然の動物、個に立ち戻り、小さいことから動き始める。
そして協力しあえる仲間とつながる。

いろいろな方法で考えややりたいことを発信しやすい現代だからこそ、
その『人』としてみつめた、小さいこと、それを共に進められる、協力し合える仲間もみつけられる。


たとえマスコミが発信しなくても、発言をする『人』は居る。
その『人』と『人』の繋がりが一番大切に思います。

テレビもラジオも活用しなくても、江戸という時代は変わりました。
未来に向けて今、もう一度、『人』として個人で感じたこと、やろうと思ったこと。
見つめなおしながら生きたいです。



最後に、最近であった詩を紹介したいと思います。

今年1月15日に亡くなった、吉野弘さんの詩
「生命は」です。


生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も  あるとき
誰かのための虻(あぶ)だったろう

あなたも  あるとき
私のための風だったかもしれない


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テーマ : 大切なこと - ジャンル : ライフ

自然を意識して生きること


<自然との出会い>
土の中の菌と共に野菜を育てる吉田俊道さんの講演で農に出会い、自然と共に生活することを意識しはじめ、その後、図書館で赤峰勝人さんの本に出会い、農の世界から自然循環を意識し、生活を見つめなおしたいと考えるようになりました。

<決意と目標>
今まで過ごしてきたお金が中心の生活を改め、より自然・地域・人に接する生き方をするためにこれから自分が何をしていくかを深く考えたい!そう、強く感じた2014年の1月。
今までの資本主義社会という一本の軸だけでなく、自然と共に生きる社会というひとつの軸を意識して生活しようと思います。

<将来像>
会社勤めをしながら時間を作り、太陽と水と菌たちが作りだす野菜を頂く。
小規模の自産自消に始まり、将来的には分け合うことを念頭に生活をしていく。
そして、自然や人と繋がり、その循環の中で共に生活する。

実際に体と頭を動かしながら、現代の都会生活から完全に離れた循環生活に戻るのではなく、何かと偏りがちな現代の中で、何かに偏った生活を、自然との共生を、本来の循環した流れを意識して生活バランスを見つめなおして生活をしていく。

<人との繋がり>
将来的には、自然と生きることに興味を持ち、生活を変えていきたいと思っているが、何をしたらいいのか分からない人と繋がり、事例や情報をまとめ、切磋琢磨励ましあえるような交流も作っていきたい!

<まとめ>
まずは『自然と共に』を意識しつつ自分ができることを一つ一つ実現していく年にしようと思います。
自然も野菜も動物もみんな繋がって循環していることを身をもって体感するために。


テーマ : 野菜づくり - ジャンル : 趣味・実用

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