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モモ 【ミヒャエル・エンデ】

ドイツの児童文学作家、ミヒャエル・エンデ
1972年の作品。
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

私がこの本に初めて出会ったのは、中学生の頃でした。

昨年、古本屋で衝撃の再開。
私の「書籍は読むべきときに出会う」という持論を与えるきっかけとなった本です。

私がこの本を読んで感じたこと:
 36年前に書かれた本ではありますが、現代の世界をずばり言い当てたようなお話です。

利益を得るため、
 24時間営業
 元旦からの営業開始
 スピード・効率化による時間短縮。
 効率化という大儀をもった人を省みない改革の推進。
と、時間に追われている現代。
それはこの本に出てくる時間泥棒に出会った人たちと同じ境遇に置かれている気がしてなりません。

この本は読者に尋ねます。
 本当の豊かさとは何か。
 大切な時間とは何か。
 何のために効率化しているのか。
もう一度考えるべきではないかと。

思い出しては読み返し、思いを新たにする月日です。
バタバタと急ぐ自分に気がついた時。忙しい毎日に疑問を感じるとき。
本当の幸せが何かと立ち止まって考えたとき。

それがこの本を読むべきときが来たという合図です。

モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)ミヒャエル・エンデ

岩波書店 1976-09
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コメント

思いいれがあるんですね
みたさんが今必要なことが次々目の前に現れてきてますね
前向き!だからですよ

私も最近不思議に自分の求めていることがやってきます

モモは私読んでないかもしれません 今度本屋さんで見てみますね
紹介ありがとうございました

エンデは奥が深いですね「はてしない物語」も中々よいですよ

人の心の善と悪、自分の弱さを知り、勇気をもつことの大切さを教えてくれます 何が一番大切なことなのか考えさせてくれますよ!私は好きです

モモは良いですよ

香菜さんこんばんわ!
いつもありがとうございます。

ブログにも書いてますが必要なことは必要な時に起こると本当に思います。
そのきっかけだったこともあり大切にしたい本です。
娘が息子が大きくなった時、読んで聞かせたいと思っています。

実はこの人の本で、もう一つ紹介したい本があるのですが、それはまた、別の機会に。
「はてしない物語」も面白そうですよね。
やっぱり映画と原作だと原作の方が数倍面白く分かりやすい。
2時間とかの枠を考えると致し方ないのかもしれませんけどね^^;

昔、モモも映像化されたみたいですが評価はイマイチのようです。
私もはてしない物語読んでみますね。

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